ヨヨギ公園西側にいたうしろ姿美人の正体はやっぱり
マザーハーロットだった。
振り向いたら、顔だけ骸骨なのね。残念だこと。
「さあ、うんと可愛がろうぞ。死という名の最高の快楽で……」
カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ!!!
骸骨の顔で笑うのヤメテー!
「あいやっ、 死の宴を楽しもうぞえ……」
そういう言い回し、大好きですよ。マザー。
さてさて、攻略本でマザーハーロットについては詳細確認済み!
物反鏡も持ってるし、パーティも強力な単体攻撃をそれぞれ持ってるしで
負ける気がしねぇコッロース ⇒⇒勝利!!
美のメノラーゲットだぜ☆
次はイケブクロへ千晶の様子を見に行くところだけど
取りあえずアサクサに戻ってヒジリに会いに行こうっと。
「…よう、ヨヨギ公園の騒動は収まったらしいな。」
もー大変だったんだよー。妖精たちの妨害がさー・・・・・
ってなんかヒジリの様子が変。
ブツブツ独り言を言ってるみたいに話す。
心ここにあらずだ。
「まあ、いいさ。オレがアマラを手に入れればすべてにカタがつくよ……」
アマラを手に入れるって?
なんか、怖い。
でもヒジリはそれ以上は話してくれなかった。
自分はこのままアマラを調べるから、お前は噂のイケブクロを見てきたらどうだ?だって。
んじゃイケブクロへ。
ゴズテンノウの間へ行くと、千晶が力を求めたけど手に入らないことに凹んでた。
でも心の中はすっごい怒りでいっぱいらしい。
そんな千晶にゴズテンノウが「女よ、我が精を得よ!」
「強くなれるなら」受け入れる千晶。
すると、千晶の髪は真っ白になって、右手が木の根っこのようになってしまった。
とうとう、千晶もフツウの人間じゃなくなってしまった。
「美しいでしょう?力有る者は美しいわ。」
怖いよ、千晶ちゃん。
でもヨスガルートで行くって決めたから、途中までご一緒します。
アサクサへ戻ると、ヒジリがアマラ転輪鼓にしがみつくようにして何か調べてる。
急に興奮して、「世界を創り出すのは俺なんだ!」なんて言い出す。
なんだなんだ、創世したくなっちゃったの?アマラの妖気に当てられちゃった?
そうこうしてる内に、ヒジリは勇にアマラ経路へ引きずり込まれて消えてしまった。
ヒジリを追いかけてアマラ経路へ。
勇はアマラ神殿まで来れば、ヒジリが何を企んで私を利用していたか教えてやるだって。
めんどくさーい!今教えてよ!もー。
つっても仕方がないので、アマラ神殿へGO!
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